看護総師長あいさつ

清流苑には93名の方が入所しています。2階フロアは一般棟、3階フロアは認知症専門棟です。
看護師、准看護師、介護員、リハビリスタッフを各階に配置し、常に入所者様の立場に立った介護ができるように多職種と連携しながら取り組んでいます。
「優しさと思いやり」をつねに忘れず、職員一同より良い介護を目指し頑張っています。

入 所

利用に際しては、要介護度1以上の認定が必要です。

面会時間 午前8:30~午後7:00
一般棟 一般棟 47床 (2階)
認知症専門棟 認知症専門棟 46床 (3階)

短期入所

在宅で介護を受けている要支援、要介護者の方が短期間入所して日常生活上の支援や機能訓練などが受けられます。

2階

介護主任

清流苑2Fは一般棟です。ご希望によりテレビ等の電気製品も設置でき、個室も希望にてご利用できます。できるだけ家庭に近い環境で生活出来るよう努めております。1日の時間の使い方もこちらのペースにならないようご利用者様のご意見を傾聴しご希望に沿った生活に近づける様努力してまいります。離床が難しくベッド上で過ごす方も多くいらっしゃいますのでエアーマットを多く準備し床ずれ等の皮膚トラブルに対応します。特殊浴槽を設置し入浴が困難なご利用者の方の入浴も行います。優しさと思いやりを念頭に置き職員一同ストレス感のない施設生活が支援できるよう努力してまいります。いつでも声をかけてください

スタッフ

作業療法士、理学療法士、医師、看護師、介護士、栄養士と協力し、利用者様の体の状態に合わせたケアや援助を行っています。機能訓練や日常生活の援助だけではなく、季節に応じた豆まきや盆踊りなどのレクリエーション活動をも計画し、メリハリのある生活を送れるように工夫しています。

入浴中

ホール

ステーション

3階

介護主任

清流苑3Fは認知症専門棟です。床数46床で個室も6室あります。入所者の年齢は60代から最高101歳と幅広い年齢の方が入所しています。職員も看護職、介護職、ケアマネ、理学療法士、作業療法士と多くの職種が関わり日々の生活を送ってもらっています。清流苑3Fの目標として「安全に気持ちよく過ごせるよう、環境を整えます」を心掛け職員も日々努力しています。

スタッフ

清流苑3Fの接遇目標として「いつも笑顔で優しく接しましょう」を目標に毎週月曜日に皆で復唱し、職員が笑顔で接することで入所者様の笑顔が増えるように努力しています。

介護支援

相 談

支援相談員の業務は、各種相談支援、ベッド稼働の管理、関係機関との調整、苦情相談等、多岐に渡りますが、利用者様がその人らしく地域や自宅での生活が継続できるよう多職種と連携し支援を行っています。
当苑は特別養護老人ホーム等の施設とは違い、中間施設のため入所できる期間は概ね3~6カ月間ですが、その他のレスパイト機能(短期入所)や越冬利用、看取りケアも行っております。中間施設として地域に根差した役割を担っていけるよう、利用者様をとりまく様々な環境を支援相談員としてコーディネートしていきます。
施設見学や相談を随時受け付けておりますので、お気軽に支援相談員までお問い合わせください。

ケアマネジャー

介護支援専門員として、入所時前にはご本人様・ご家族様の意向を確認し、情報を収集しています。入所されてからのご利用者様の変化や状態に応じて、利用者様が、その方らしい生活を過ごせるように、多職種(医師、支援相談員、看護、介護、理学療法士、作業療法士、管理栄養士)と共に協力し施設サービス計画書を作成しています。状態変化に応じて施設サービス計画書の評価や見直しを行い、自宅生活が可能となるように支援させていただいています。また状態に応じては看取りとなった場合は、ご家族様の意向を確認し看取りケアの計画書を作成しています。

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